FU051

Funk

今回のテーマは【Brothas Be, Yo Like P-Funk】。

今回は久しぶりにP-Funkを大特集です。

まず最初にP-Funkをあまり詳しく知らないという方のために、ざっくりとご説明すると、P-Funkとはブラックロック的なアプローチを見せるFunkadelicと、ファンキーソウルなセルフコンテインドバンドなParliamentというグループを中心に、その周辺の人物や派生したグループをひっくるめた集団の総称のこと。

軍団の中心はもちろんご存知George Clinton。そこに才能あふれるアーティストたちが出たり入ったりして増殖していったわけです。

1曲目のParliamentは、P-Funk完成直前の今で言うRare Groove的なサウンドの1曲。そしてP-Funkの完成に必要不可欠だったのが、James BrownのバックバンドThe J.B.'sを脱退して合流した我らがBootsy Collins。J.B.'s以来の盟友Fred WesleyやMaceo Parker、兄Phelps "Catfish" CollinsらとBootsy's Rubber Band(2曲目)として人気を博し、P-Funkの歌姫2人組The Brides of Dr. Funkenstein(3曲目)のバックアップも。

一方、活動初期から知識ではなくセンスのみで演奏していたメンバーたちの音楽的素養を一手に引き受けていたのが天才キーボーディストBernie Worrell(4曲目/Rubber bandメンバー)。また早逝の天才ギタリストEddie Hazel(5曲目)がいなかったら、最初にFunkadelic(6曲目)として世間の注目を集めることも、P-Funkが誕生することもなかったかもしれませんね。

それでは、ファンクの申し子たちのグルーヴをごゆっくりとお楽しみください。

Vol.51: 6/9 update

6 Tracks / 27m48s

Next update: 6/23

*update on every other Wednesday

 

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