JZ030

Jazz

今回のテーマは【All Smiles】。

今回は、久しぶりのドジャズです。ド級のドでドジャズです。

いよいよ本格的な冬が近づいてきたので、クリスマスが近づいてくる街の喧騒や、夜空を見上げて聞きたくなるようなヴォーカルジャズまでたっぷりとお送りします。

まずはレアグルーヴとしても人気のOliver Nelson「Skull Session」からは、ショーの幕開けを飾るようなゴージャスなビッグバンド。なんか宝くじの抽選とか、テレビの特番とか、昔ながらの特別な年末感を感じられるようなロンド(輪舞曲)です。

続いてもレアグルーヴ人気盤のArt Blakey and The Jazz Messengers「Buhaina」から。今回は冒頭いきなりArt Blakeyのドラムソロが1分ほど続いた後に始まる高速ジャズ。トランペットは、ハードバップの大人気トランぺッターWoody Shaw。

そして、Marty Paich率いるビッグバンドの大人気楽団は、ジャケットも大人気なスウィンギンなクールジャズ。一転して、Milt Jacksonのヴィヴラフォンの音色が気持ちを穏やかにさせてくれるThe Modern Jazz Quartetのジャズスタンダード。

​特に女性からの人気が高いと言われるジャズヴォーカルBeverly Kenneyは、永遠の歌姫とも呼ばれる究極の歌声を持つヴォーカリストのひとり。そして、ソフトな歌声と抜群のリズム感で最高峰のひとりとも呼ばれるMel Tormeは、前出のMarty Paich楽団との共演アルバムから。ちなみにMarty Paichの前出曲のヴォーカル版がこのアルバムに収録されています。

最後はヨーロピアンジャズの最高峰Kenny Clarke - Francy Boland Big Bandの傑作アルバム「All Smiles」からのタイトル曲。この1年が笑顔で締めくくれますように。

それでは最後までどうぞごゆっくりとお楽しみください。

Vol.30 11/14 update

7 Tracks / 25m13s

Next update: 12/12

*update on Sunday once a month

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