
Soul
テーマは【80s Soul】。80年代ソウルの隠れ名曲から、大ヒット曲までシティソウルなテイストでお送りします。
まずは、「Get Down Saturday Night」で有名なOliver Cheatham。4年後の1987年にUK盤とドイツ盤のみでリリースされた隠れ名盤「Go For It」から、タイトル曲を。
そして、AORとしても人気の高いTom Grose & The Varsityの唯一作(88)から、80sメロウな1曲。96年に思い出したように自主盤を1作リリースしていますが、音楽性がどうも大きく違うようなので、一応 唯一作ということで。
続いてはAverage White Bandカバーを含む、Chaka Khanの大名盤「What Cha' Gonne Do For Me」(81)収録の隠れ名曲。この曲はファミリーゴスペル/ソウルグループMcCrarysのカバー。
「It's A Shame」や「I'll Be Around」で知られるSpinnersは、81年のLight Mellow人気盤「Can't Shake This Feelin'」からの1曲で、続くLuther Vandrossはサードアルバム「Busy Body」(83)から「Never Too Much」タイプの80sブギー。
最後は、女王Aretha Franklinの85年の大ヒット曲で気持ちよく。
それでは最後までどうぞごゆっくりとお楽しみください。
Vol.70: 5/14 update
6 Tracks / 26m40s
Next update: 6/12
*update on Sunday every 4 weeks
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