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Jazz / Fusion

テーマは【90s 'Til Infinity】
今回はジャズはジャズでもジャズヒップホップ。
ようやく涼しさを感じられるようになり(もう1回暑さが戻るようですが)、夏の終わりを感じられるメロウネス溢れる90年代のジャジーなヒップホップを大特集です。

 

まずは、Urban Species永遠のマスターピース。美しいメロディとMaysa Leak(from Incognito)の感動すら覚えるサビの名唱で愛される1曲を、天才CJ MackintoshによるRoy Ayers Ubiquity「Everybody Loves The Sunshine」使いの極上のRMXで。​
続いては、Sir Scratch & K-CutのMcKenzie兄弟との喧嘩が原因でLarge Professorが脱退した余波で、いったんお蔵入りになったとされるMain Sourceの2nd ALから。(94年制作 → 98年リリース)AL制作前に脱退しているので教授のトラックではないものの、Kool G Rapの奥方Shaqueenを招いた今回の1曲は、Joe Sample使いの名曲。
そして、Souls Of Mischiefの説明不要のクラシック。こちらはBilly Cobham「Heather」のほか、Graham Central Station「The Jam」のドラムもサンプリング。
Jay Dee(当時)在籍のThe UmmahプロデュースのA Tribe Called Quest「The Love Movement」から、Busta RhymesをFtしたFeatherのブラジリアンジャズ使いの1曲。
Smif-N-WessunのシングルオンリーのRMXでは、みんな大好きGrover Washington, Jr. とBill Withersのクリスタルな名曲をサンプリング。
前曲に並ぶ大ネタ=Kool & The Gang「Summer Madness」をサンプリングしたDigable Planetsのメロウな1曲は、彼らのデビューALに収録。
最後は、Jazzy HiphopでありAcid JazzでもあるGuruのJazzmatazz収録の1曲。ギターにRonny Jordan、Voに当時Paul Wellerと結婚していたDee C. Leeを招いた名曲で、今回は1曲目と同じく天才CJ Mackintoshが手掛けた昇天必至のRMXでお送りします。
それでは最後までどうぞごゆっくりとお楽しみください。

Vol. 59: 9/21 update

7 Tracks / 29m46s

Next update: 10/26

*update on Sunday every 4 weeks

SOUL: Service
SOUL: Music Player

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