
Monthly
テーマは【Step into the Light】。
今月は、久しぶりに選りすぐりの要注目な新譜を大特集です。
まずは、現行ディスコブギーの貴公子MagooがALをトータルプロデュースしたMaeva Borzakianの1stAL「Lovin' Truth」から、Magoo節全開80sディスコブギーを。
続いては、あのThe Pharcydeの創設メンバーBootie BrownことRomye Robinsonが、元Gyrlz SocietyというガールズグループのAmy Correa Bellと組んだ新プロジェクト。
ブラジルのジャジーヒップホップ/レアグルーヴバンドMental Abstratoと、カナダのヒップホップバンドNomadic MassiveのMC Lou Piensaが丸1年かけて作り上げた傑作AL「Still In Transit」から、スリリング&メロウなジャジーヒップホップを。
UK新世代のジャズピアニストAshley Henryは、新作「My Voice -EP」から、クールにスウィングしながら、ネオソウルを内包するクロスオーバーでメロウな1曲。
天才Robert Glasperに、彼の初期4作をプロデュースしたTerrace Martin、LAジャズの最重要人物Kamasi Washington、そしてJay-Z、Kendrick LamarにAnderson .Paakなどのプロデュースでも知られる9th Wonderの4人によるスーパーユニットDinner Partyはまさかの2nd AL「Enigmatic Society」から、ドリーミングメロウなラブソング。
The Indicationsを率いて現行ヴィンテージソウルの名曲をリリースしてきたDurand JonesのソロデビューAL「Wait Til I Get Over」からは、男泣きのサザンソウルを。
最後は、ついに通常リリースのPrince殿下「The Truth」から、ラストを飾る名曲を。
それでは最後までどうぞごゆっくりとお楽しみください。
Vol. 45: 5/11 update
7 Tracks / 25m14s
Next update: 6/8
*update on Thursday every 4 weeks
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