MO029

Monthly

今月のテーマは【Bossa Nova for Autumn Nights】。

ボサノヴァは、個人的に夏よりも春や秋の方がしっくりくるかなと思ってまして、今月のMonthlyでは久しぶりに季節に合った選曲をしてみたいと思います。

まずは、秋と言えばどうしてもこの曲が思い浮かんでしまう1曲。オリジナルはご存知、ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の1曲ですが、「Mas Que Nada」で広く知られるSergio Mendesのヴァージョンで。

そして1950年代後半から60年代にかけて、ボサノヴァを取り入れたジャズがアメリカで大流行したんですが、その中で特に人気の高いStan Getz(TS)は、「Guitar From Ipanema」で有名なブラジルのLaurindo Almeida(G)との共演作から。

続いてもアメリカのジャズ×ボサノヴァシーンで人気となった1曲。Hank Mobley(TS)の代表曲でもあり、Hard Bop期のBlue Noteを代表する1曲でもあります。

そして、ボサノヴァを語る上では欠かすことのできないAntonio Carlos Jobimは、ボサノヴァの第1号の曲とも言われる名曲を。(第1号はJohnny Alf「Rapaz de Bem」とする説もあります。)

ボサノヴァの女神(ミューズ)と呼ばれるNara Leaoは、そのJobim作Joao Gilbertoオリジナルの名曲カバー。前出のStan Getzほか、ジャズスタンダードとしてのカバーも多い1曲で、歌詞にBossa Novaという言葉が登場する最初の曲。

最後は、モンド/エキゾチカ人気の高い作曲/編曲家のLes Baxterによる、みんな大好きな"あの"大人気曲のカバーをお送りします。

それでは最後までどうぞごゆっくりとお楽しみください。

Vol.29: 10/3 update

6 Tracks / 25m06s

Next update: 10/31

*update on Sunday once a month

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